馬券術1.「自分の目標とルール」

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馬券術にはタイムにフォーカスをあてたものや、馬券圏内率(騎手・血統・調教師・馬主など)に注目したものなど一杯ある。世の中に出回っている馬券術にケチをつける訳ではないが、「こうすれば当たるよ」という馬券術は、何となく偉そうでインチキっぽくって私は好きにはなれない。偉そうでインチキっぽいと言いながら、この記事のカテゴリーは馬券術になってしまった。

購入する馬券に「自分の目標とルール」があれば、それは馬券術と言うしかないからだ。正しくは馬券理論ですね^^;

こうも思う。「馬券を当てる馬券術」がある限り、購入する馬券に「自分の目標とルール」があれば、一時的には負けても長期的に負けることは無いと。

ここまで書いてみると、私の書いている内容のほうが「よっぽど偉そうだろう」と感じる人の方が多いだろうなぁ…と思うとキーボードを叩く手が止まってしまったが、長考した結果そのままブログに載せることにした。

私自身「自分の目標とルール」にたどり着くまでにかなりの時間(あほだから)を要したし、自分の馬券購入法は墓場まで持って行くつもりだったが、事情が変わった。私は自分の寿命は60歳と昔から決めているあほなのである。(笑)そのことをふと思い出したら、自分の寿命はあと十数年しかないことに今日、凱旋門賞を見ながら絶望したのである(あほな)。

口で言うと簡単な「自分の目標」は実際には果てしないもので、友人に変人扱いされることもある。でも、、、どうしても諦めきれない。私の「夢」みたいなものなのかも知れない。私の寿命がついえた時、満足のいく「自分の目標」に達していなかったら、「私の目標に同調」してくれる競馬を愛する誰かに(あほかw)引き継いで欲しい。そういう思いで公開していくことにした。

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究極の「自分の目標とルール」とは

前置きが長くなったが、私の「自分の目標とルール」について話していきたいと思います。「目標」は一言で終わってしまうのだが「ルール」については文章だけでは伝わりにくいと思うので「2017年スプリンターステークス」の実際の馬券で説明したいと思います。(馬券は即PATでは買わないと記事にしたとたん、仕事の都合で即PATで購入したので画像で紹介しますw)「ルール」といいながら、葛藤している無様な姿も想像して貰えると記事の書き手としては嬉しく思う。(笑)

究極の「自分の目標」とは

究極の目標1.馬連1点買い

「んだよー究極の目標なら3連単1点買いだろ?せめて馬単じゃねーのか?」とか、言わないでください。確かに馬連1点買で簡単に獲れるレースもあります。でも想像してみてください。全てのレースを馬連1点で仕留める難しさを。

究極の目標2.必ず穴馬を本命にする

どんなレースでも必ず穴馬を本命にする。これ結構重要です。これを続けることで本命馬に勝てる穴馬なのか、穴馬の出番が無いレースなのかがうっすら見えるケースが増えていきます。穴馬の出番が無いケースだと思ったら馬券を買う必要はありません。私は穴馬選定には大分自信を持つことができてきました。穴馬ばかりに注視しすぎて本命の方が下手くそです。

もちろん穴馬選定に自信があり、このレースはこの穴馬だなって思っても、全く違う穴馬が来たり、穴馬の出番がないレースなども多々あります。でも反省・復習することで必ず精度は上がって行くものだと思っています。

穴馬選定方法については長くなるので別の機会にしたいと思います。

「自分のルール」とは

馬連は3点まで

「自分の目標」で偉そうに馬連1点買いって言っておいて自分ルールで馬連3点買いって甘くない?って言われそうですが、まだ自分の実力はそこまでに達していません。自分は未熟なので、買って良い上限は馬連3点までと決めています。「もう少し手を広げておけば当たったのに」とは思わないようにしました。外れた時は素直に反省・復習するようにしています。

以下の画像は2017年スプリンターステークスの結果です。

2017年スプリンターステークスの結果

馬連は3点まで = 外れ馬券は2点

当たり前の話しですが、馬連を3点買った場合その多くは(同着などが無ければ)買った3点のうち2点は外れ馬券となります。馬券は3点買うが、「どれか当たるだろう」という意識は捨て、「来るならこの組み合わせ」だという事を意識しています。「究極の目標」の馬連1点買いの練習ですね。

以下は実際に購入した馬券です。

馬連3点買いの画像

このレースで私が本命にしたのは2番レッツゴードンキです。後付けになりますが、9番メラグラーナ・3番セイウンコウセイが 8番レッドファルクスに勝てるところが想像できなかったからです。勝てるなら(負けましたが)レッツゴードンキだろうと思いました。つまりこのレースで、もし馬連1点買いするのであれば私は2-8にしていました。2-3・2-9が葛藤の部分です。(笑)

馬連から派生する3連複・3連単

選んだ穴馬が勝てると思える要素があれば、馬連から派生させた3連単・勝てるか分からない場合は3連複を買うようにしています。

以下は実際に購入した馬券です。

実際の馬券購入の流れは、三連複 → 3連単 → 馬連という流れです。三連複は3連単と同じ考えである事と画像が長くなるのでここからは3連単の画像で私の葛藤(笑)を説明したいと思います。

3連単の購入馬券画像1

まず、3連単1着2着の馬について

2 → 8 の決着を望んでいました。本当に来てほしかった組み合わせになります。

8 → 2 で決着しました。馬連ルールに従って自分の理想の裏決着に対応しています。

馬連では2-3・2-8・2-9の3点を購入しましたが3連単では点数が多くなりすぎるので、2-3の組み合わせを省いています。(3連複では購入しました)このエリアの馬券は自分の弱さと未熟さだと思っています。

3連単3着の馬について

1・4・5・15が3着に来てほしかった馬です。ここでは馬券購入時点での私の印象(幻想ともいえる)を簡単にお話しします。

狙い馬券

1番スノードラゴン・・・腐ってもG1馬(パドックでも返し馬でも消したい印象は無く、1番ゲートでロスなく走れればあるんじゃないの?ブラックホークのトラウマが買わせた馬券)結果4着であったが、3着に来ていたら配当は一気に20万オーバーとなっていた。結果は4着だが、この馬を買えた感覚を磨いて行きたいものです。

4番フィドゥーシア・・・中山の内枠先行(パドックでも返し馬でも消したい印象は無い。もしかしてあるんじゃないか?)

5番ラインミーティア・・・西田騎手は私の大好きな数少ない騎手の一人で良くお世話になっています。ラジオ日経賞のカシノピカチュウなど。穴馬請負人です(完全な騎手買い)

15番シュウジ・・・完全な色気(スケベ馬券)です。(良い意味でも悪い意味でも何するんですか!って何回も思わされた。嫌いな騎手の一人w)

弱気馬券

10番ビックアーサー・・・返し馬で抑えきれず、この時期からすると汗の量も多く、本当は買いたくなかった馬。馬券上手な人には「下手くそ」と言われかねない弱気の象徴馬券です。

12番ブリザード・・・来ないだろうと思っていながら買ってしまった外国馬(必要ないんじゃないか?って思っても外国馬はつい買ってしまう未熟さ)

13番ファインニードル・・・前走デムーロでレッドファルクスを選んだ時点で必要ないんじゃないか?と思いながらも、このパターンにやられたトラウマが買わせた弱気馬券

惰性馬券

6番ワンスインナムーン・・・内枠先行(いつも首をブンブン振りながら追う石橋騎手との相性は最悪です。狙った時には来てくれない騎手の一人)

16番ダンスディレクター・・・スケベ馬券に感覚が近いです。(注目されていない馬なのでついでに買った感じ)

自分のルールのまとめ

ルール1.馬連はもちろん3連複・3連単も購入上限を守っています。

先にも触れましたが、「もう少し手を広げていれば当たったのに」というレースも多々ありますが、同じ悩むなら自分の未熟さを反省・復習する方に時間を費やした方がよっぽど生産的だと思うようにしています。私の場合、馬券はたったの20%当たれば回収率的には勝つことができるのです。確かに「もう少し手を広げていれば当たったのに」と間違えた考えで馬券購入点数を増やしてしまうと的中も増やすことは可能であると思いますが、「的中イコール快感」の感覚が慢性化すると回収率的に厳しくなるものだと実感しています。

ルール2.馬券を買った時の感覚、結果が出たあとの反省を大切にする。

先に書きましたが、私が買った馬券にはそれぞれのイメージがあり、(狙い馬券・弱気馬券・惰性馬券)それぞれレース前のイメージと結果を擦り合わせています。そうすることで強烈な印象が残る馬が現れるようになって行きますし、「馬券を当てる馬券術」では拾えない馬が獲れるようになって行くと確信しています。

馬連1点買いの訓練

最終的には購入する馬券は全てこの買い方だけにしていきたいと思っています。以下は実際に購入した馬券です。

購入した3連単馬券2

やっぱり必要ないと感じていた12番ブリザードだけ抜いた馬券になります。

長くなりましたが競馬の話しをすると、いつもどんどん脱線してしまうので上手くコンパクトにまとめる事が出来ません。すみません。^^;何となくニュアンスで感じてもらえるとありがたいです。

勝っている人には当たり前な話しばかりだったと思いますが、馬券術というカテゴリーで一番最初に書いたこの記事(特に自分ルール)は、どんな素晴らしい競馬ソフトを作るより、どんなに「馬券を当てる馬券術」を作るよりも真っ先に、自分に合ったルール(ストレスのかからない)を作っておくべきものだと思います。あなたは自分に合ったルールはお持ちですか?

今の自分のレベルを把握する

最後になりますが今現在の自分のレベルをしっかり理解することが重要だと思います。これも当たっていない馬券なので公開するのは恥ずかしいんですけど、見てもらった方が早いと思うのでアップします。

中山12レースの結果

スプリンターステーと同じ日の中山12レースの結果です。以下は実際に購入した馬券です。

購入した3連複

10番のケンベストカフェ以外当たっていません。馬券購入の流れは以下になります。

12レースを見た時の自己分析(自分のレベル)

1.馬連3点までに仕留めたい↓(スタート)

2.軸は穴馬を必ず選ぶようにする↓(根拠のない自信は持てた)

3.苦手な人気馬はソフトで分析↓(格闘中・満足の行く結果はまだ)

4.2と3から出した馬連3点買いで的中率できるか?↓(今回のレースは3に自信なし)

5.馬連3点のうち一点だけ来るとしたらどれ?↓(今回のレースは3に自信なし)

6.馬連3点から派生した3連系馬券(今回のレースは3に自信なしなので3連複のみ)

7.馬連3点のうち一点だけ来る→3連単馬券(今回のレースは3に自信なしなので買わない)

本当はこのような状態であれば、馬券を買わないもしくは複勝馬券を購入するのが正解だとは思うが、今の自分のレベルを理解することで外れ馬券になってしまったダメージは軽減することができた。

馬連ベースで考え、3連複・穴馬が勝つ時だけ3連単

スプリンターステークスの3連複は7,650円の払戻し。3連単は31,850の払戻しとなった。一応の穴馬選びが成功したように見えるが、工夫していなければ3連単馬券は(控除率の面でも配当面でも)損なのである。3連複は3連単マルチを買っているのと同じなので、3連複の配当を6倍することでどちらがお得な馬券か一目瞭然である。

3連複(7,650×6=45,900円)> 3連単(31,850円)と3連複の方が断然お得なので、普通に3連複を600円買う方がいい。仮に2→8→6でレッツゴードンキが勝っていたとしても3連単の配当は44,650円と3連複の方がお得であると付け加えておく。つまり穴馬が勝ったとしても普通に3連単マルチを買うのはお勧めできない。理由は一時的に大きく勝てたとしても、資金が溶けるのが早まるリスクが出てくるからである。卍氏のように資金豊富で、自分のスタイルが確立している場合は別だが、3連単マルチはデメリットの方が大きい。

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このように穴→穴→穴とかで決まるレースはマルチを選択せざるをえない場合ももちろんあるが、基本は「馬連」をベースに予想するほうが精神的にも良いし簡単である。このサイトは検索履歴などを見ると競馬プログラムを組みたい人が集まっている印象なのだが、やはりプログラムも馬連ベースで考える方が良い結果が出やすくて楽しめる。

今回のスプリンターステークスも馬連ベースで考える事で、3連複(7,650×2=15,300円)< 3連単(31,850円)と3連単のほうがお得になっている。

サウジアラビアロイヤルカップ結果

また、このような穴馬が勝ちきれない(勝ちきれないイメージの馬=馬連にもなれない事が多い)レースの場合、無理な3連単を買うより3連複の方が結果的に払い戻し額は多くなることが多いです。

サウジアラビアロイヤルカップで購入した3連複

まとまりのない記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を読んで、あなたの馬券購入に少しでもお役に立てたのなら幸いです。では、今日はここまで…。

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